去年の春から愛用している、とても軽量なヒップバッグ。Wanderlust Equipment というガレージメーカーがリリースしているバッグで、KHAMPA LA PACK(カンパ・ラ・パック)というダイニーマグリッドの、一応はショルダーバッグということになってる。僕はもっぱら、ヒップバッグとして使い馴染んでいる。最近よく見かけるようになったサコッシュとは違い、ものすごく良いフィット感で、いや正確に言うとフィット感の良さから装着感があまりなく、じつにストレスの無いバッグなのだ。

これを、自転車に乗る時、野山を歩くとき、さらにはちょっとした外出の時にまで手放せなくなってしまった。カメラみたいに重みがあるものを放り込んでいても「振られる」感がまるでないし、そこそこの容量がある。この容量に甘えてかなり多くの荷を押し込んでも、なぜかボディ側に邪魔に感じない。
加えて、ダイニーマグリッドという素材と止水ジッパーの採用で、中の電話機やカメラを雨雪に濡らしてしまう不安を軽減してくれるからだ。シングルポケットで中身へのアクセスも楽、キーホルダーも仕込んであって便利。ストラップの長さを調整すれば、ヒップバッグにもショルダーバッグにもなる。
良い道具に出会えた。
ダブルジッパーでどちら方向にも開けられる。
まだある。
この装着感の無さについて、謎が解けた。上の写真、片手で吊るして片手で撮っている。画像を回転させているが、装着時はこんな角度になるだろう。右側がボディ側。よく見るまでもなく、ボディ側のラインが外に向って反ってる。この形状ゆえに、バッグの先端が脚部に触れないのだ。
昨年秋のハイクで、靴を写していた。たまたま手前にバッグが回り込んでいるが、これは中からコンパスを取り出したため。この時に秘密が解けた。足を出した時に、バッグが大腿部に触れなかったのはこのカーブのせいだったのだ。
このあたりのフィーリングは沢登り、薮漕ぎ、バリエーション、そして北アの岩崚、こうした身体の動きが大きいアクティビティで良さを実感できるだろう。それに耐水性からスノーハイクにもお勧め。
メーカー仕様では42gとあるが、実測45.2g。プラス分は、僕の愛着分だ。
タグ部分。
これいい。すごくいい
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